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2022.02.09. - IT-OneQuest 『映画のまち調布シネマフェスティバル2022』にIT-One Questを提供します

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映画のまち調布シネマフェスティバル2022は、調布市内に集積している映画・映像関連企業、団体(株式会社角川大映スタジオ、株式会社ジャンゴフィルム、日活調布撮影所、高津装飾美術株式会社 ほか)と連携し、映画・映像をつくるまちならではの独自性があるイベントを展開することにより、「映画のまち調布」のPRを行い、映画・映像を楽しむ機会を創出することを目的とします。また、調布における映画の歴史及び映像文化に触れることにより、調布市に根ざした芸術・文化の振興と、観光・産業等の分野と連携した地域活性化を目指します。

今回 IT-One Questは、映画のまち調布シネマフェスティバルの提携事業である、特定非営活動法人 映像産業振興機構の文化庁委託事業である「アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」の調布地区調査により発見された貴重な映画資料の展示に採用いただきました。

小津監督『浮草』撮影台本をはじめ、『旅はそよ風』コンテ台本、『CAT’S EYE』美術セット図面等の書き込み資料や、その他ポストプロダクション資料等によって映画のスタッフワークが紹介されます。

IT-One Questにて、貴重な映画ポスターやプレスなどを連動表示し、タッチパネル操作で閲覧できる展示システムを提供します。

京王線調布駅から徒歩4分、観覧無料ですのでぜひお越しください。

<詳細>
【日時】 2/26(土)~ 3/6(日) 10:00~19:00
【会場】 文化会館たづくり 北ギャラリー
【入場料】無料
【主催】文化庁/運営:特定非営利活動法人 映像産業振興機構/協力:株式会社東映京都スタジオ

展示会場

展示会場:文化会館たづくり 北ギャラリー


<関連ページ>
提携事業:令和3年度文化庁委託事業「アーカイブ中核拠点形成モデル事業」展示 「調布地区にて発見された映画資料でみる映画のスタッフワーク」

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